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女忍者ラブコメディ!鈴木ジュリエッタ先生の新作『忍恋』が熱い!|感想と口コミ&評価まとめ

みなさんくノ一(くのいち)って言葉をご存じですか?
“く”と“ノ”と“一”で元々は“女”という文字になるのですが、1960年頃の小説などから女忍者を指す言葉として広まっている言葉なんですよ。

アニメ化もされた人気作品『神様はじめました』でお馴染みの鈴木ジュリエッタ先生ですが、今回の新作は『忍恋』はそのくノ一、女忍者が主人公なのです。

前作の『トリピタカ・トリニーク』では少女が悟空となる少女西遊記モノでしたが、今回は打って変わって女忍者ラブコメディ。

主人公の女忍者である杏子(あんこ)のピュアな恋心と彼女を取り巻く忍びの世界、そしてこの作品のキャッチコピーである“みんな誰かに恋してる”の言葉が指し示すように、鈴木ジュリエッタ先生の作品ならではの繊細なマスクのイケメン達と杏子との恋の行方の続きが気になって仕方なくなってしまう、一方通行の矢印恋愛ストーリーなのです。

この記事では注目の『忍恋』1巻の感想、おすすめのポイント、口コミ&評判、作品の評価などについてまとめます。

『忍恋』あらすじ

“現代に残る忍びの隠れ里。周囲に期待されて育った忍び見習い・杏子(12歳)は、次第に実力を男子に抜かれてしまい、これ以上「女の子」になりたくないと悩んでいる…。そんなとき名家華山院家の嫡子・楓が現れ、当主に仕える「側忍」を選考したいと言い――!? 現代忍者ラブコメディ!”

引用:Amazon.co.jp

『忍恋』登場人物

杏子(あんこ):忍びの隠里で育った忍びの見習い、強い忍びになりたいと日々頑張っているが、だんだんと男子に体力差で追い抜かれてしまい、これ以上、女の子になりたくないと悩んでいる。
楓と出会ったことで彼に淡い恋心を抱くようになる。

鐡男(てつお):同じ忍びの隠里で育った同い年の男の子、杏子に何かとちょっかいを出すも恋心を抱いている。

紗々女(ささめ):同じく忍びの隠里で育った2人と同い年の色っぽい女の子、早く里から出たいと日々願っている、そして彼女もまた鐡男に恋心を。

楓(かえで):名家華山院家の嫡子、当主に仕える「側忍」を選考したいと忍びの隠里に訪れ杏子達と出会う。

『忍恋』のここが面白い!おすすめポイント

明るく元気な杏子のキャラクターと楓を慕う一途な恋心

強い忍びになりたいと願い毎日忍びの鍛錬を欠かさない12歳の杏子は、華山院家の当主専属の側忍への選抜試験を受けるために一生懸命特訓に励みますが、試験当日の朝に具合が悪くなってしまった楓の小姓の朝霧を捨て置くことが出来ず試験を棒に振ってしまいます。

しかし朝霧の正体は当主の楓本人であり、直々に側忍に指名されるも、杏子は自分に嘘をついたという複雑な乙女心から側忍の命を断ってしまうのです。

側忍になるのは断りましたが、別れ際の楓の「また会いに来る」という言葉を胸に4年の歳月が経っても楓を思い続ける杏子の一途な恋心に、ついつい応援してしまいたくなってしまうのです。

不器用だけれども真摯に杏子を想う鐡男の姿

子供時は杏子に対してライバル的な発言をしていたり、大きくなってもちょっとぶっきらぼうな発言をすることもありますが、口ではキツイことを言いつつも水面歩行の術を教えてくれたりと、いつも力になってくれる鐡男。

待っていても決して楓は杏子に会いに来ないと忠告したり、嫁にもらってやると言ったりと杏子以上に一途に杏子を想っている姿も、女子にとってはグッとくるのではないでしょうか。

続きが気になる!張られた伏線!

ある日 、16年前に里に引き取られたという御堂家のご落胤の女の赤子を捜して欲しいという依頼者が里を訪れます。
その会話を聞いていた紗々女は立ち入り禁止の部屋で何やら文献を調べている姿が・・・。
そして予てからずっと里を出たいと願っていた紗々女は鐡男への想いを拒絶されたことで、捜されていた御堂家の血筋を引く女の子として里を出て行きます。

しかし御堂家の10年前に亡くなったという女の子の母親の肖像画は杏子に似ているのです。

本当の娘と偽って御堂家に入り込んだ紗々女の今後はどうなるのか?
杏子が御堂家の本当の娘なのか!?
今後の展開がとても気になってしまっています。

楓の存在と波乱を予感させる展開

体力的に徐々に男の子に適わなくなってしまい、女の子では強い忍びになれないと語る杏子に「望まぬ性別でも、望まぬ体でも、それが自分のものならば、自分自身を否定するな」と投げ掛けた楓の言葉は、杏子にとっての救いの言葉であり、彼女にとって楓の存在を動かぬものにするには充分すぎる言葉なのでした。

杏子にとって楓の存在は、まさに女子にとっての王子様。

しかし大人になった楓は、少年時代の彼のイメージとはかなり違ったものになっています。
楓の真の姿とは・・・?

一方通行片思い、それぞれの恋の行方

杏子は楓のことが好きで、そんな杏子のことをずっと想っている鐡男、鐡男に恋心を抱いている紗々女、そして紗々女と楓は婚約者と、恋のトライアングルどころか、四角関係状態です。

お話が進むにつれて新しい登場人物も続々登場して来ていますので、杏子を始めとしたそれぞれのキャラクター達の恋の恋の行方も気になるところですよね

『忍恋』の感想と評価&口コミ

https://twitter.com/itiyan_manga/status/1101823235333677056

まとめ

今回は『忍恋』1巻の感想と口コミ&評価をまとめてみました。

1巻では杏子が12歳の時の里での生活から東京に出るまでのエピソードが描かれています。
2巻では東京に出て来てからのお話になりますが、杏子と楓の恋の行方、そして彼女達を取り巻く恋と人間模様。
これからどんな展開が待っているのかとても楽しみです。

 

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